top of page

【2026年最新版】岡山の高校入試で内申点が重要になる理由を徹底解説

8月4日
読了時間: 19分

こんにちは!操山学習室のブログ編集担当竹林です。

高校入試というと、多くの中学生や保護者の方は「入試当日のテストで何点取れるか」をまず考えると思います。もちろん、当日の学力検査の点数は非常に重要です。しかし、岡山県の県立高校入試では、当日の点数だけで合否が決まるわけではありません。


合否に大きく関わるもう一つの重要な要素が、内申点です。


「内申点ってそもそも何?」「岡山県の県立入試では何点分あるの?」「中1・中2の成績も本当に関係あるの?」「定期テスト以外に何を頑張れば上がるの?」「今からでも内申点は上げられる?」


このような疑問を持っている中学生・保護者の方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、岡山県立高校入試において内申点は非常に重要です。特に、岡山朝日高校、岡山一宮高校、岡山城東高校、岡山芳泉高校のような上位校はもちろん、岡山工業高校、東岡山工業高校などの専門高校でも、内申点は合否に大きな影響を与えます。


この記事では、岡山県の高校入試における内申点の仕組み、配点、なぜ内申点が大事なのか、そして具体的にどうすれば内申点を上げられるのかを、できるだけ分かりやすく解説します。



内申点とは何か

内申点とは、中学校での成績を点数化したものです。正式には、調査書に記載される各教科の評定をもとにした点数と考えると分かりやすいです。

中学校では、各教科について5段階評定がつきます。

評定

おおまかな意味

5

非常に優れている

4

十分満足できる

3

おおむね満足できる

2

努力を要する

1

かなり努力を要する

この評定は、定期テストの点数だけで決まるわけではありません。授業態度、提出物、小テスト、実技、発表、ノート、作品、レポートなど、さまざまな要素を総合して決まります。


つまり、内申点とは単なる「テストの点数」ではなく、中学校生活全体の学習への取り組みを評価したものです。


内申点に関わる主な要素

項目

内容

定期テスト

中間テスト・期末テストなどの点数

小テスト

漢字、英単語、計算、用語確認など

提出物

ワーク、ノート、レポート、プリント類

授業態度

発言、集中度、取り組み姿勢

実技

音楽・美術・体育・技術家庭などの実技評価

作品・課題

美術作品、技術作品、家庭科作品など

レポート・発表

理科実験レポート、社会の調べ学習、英語スピーチなど

内申点を上げるためには、定期テストで高得点を取ることが基本です。しかし、それだけでは十分ではありません。


提出物を期限内に出すこと、授業を真面目に受けること、小テストで手を抜かないことも、内申点を上げるうえで欠かせません。



岡山県立高校入試における内申点の配点

岡山県立高校の一般入学者選抜では、学力検査と調査書が合否判定に使われます。


岡山県の県立高校入試では、一般入試の学力検査は5教科で行われ、各教科70点満点、合計350点満点です。そして調査書の評定、つまり内申点は、原則として200点満点で扱われます。

岡山県立高校一般入試の基本配点

項目

配点

学力検査

350点満点

内申点・調査書評定

200点満点

合計

550点満点相当

ただし、実際の合否判定は単純に550点を機械的に足し算するだけではなく、各高校・学科の特色や選抜資料を総合的に見て判断されます。


また、年度によって制度や扱いが変わる可能性があるため、必ず岡山県教育委員会の最新資料を確認してください。



岡山県の内申点は中1から関係する

岡山県立高校入試の内申点で特に重要なのは、中学1年生から中学3年生までの成績が対象になるという点です。


「中3から頑張ればいい」「受験生になってから本気を出せば間に合う」「中1・中2の成績は関係ない」


このように考えている生徒は注意が必要です。岡山県の内申点は、中1・中2・中3の成績がすべて関わります。


一般的な配点の考え方は、次のようになります。

岡山県立高校入試における内申点の配点イメージ

学年

対象教科

配点の目安

中学1年

9教科の5段階評定

45点

中学2年

9教科の5段階評定

45点

中学3年

主要5教科

5×5×2=50点満点 実技教科4教科

5×5×3=60点満点

110点

合計

3年間の評定

200点

中1・中2は、それぞれ9教科×5段階で45点満点として扱われます。中3は配点が大きく、110点分として扱われます。


中3の比重が大きいとはいえ、中1・中2の合計だけで90点あります。これは決して小さな数字ではありません。


たとえば中1・中2で差がつくとどうなるか

生徒

中1内申

中2内申

中3内申

合計

Aさん

42

43

100

185

Bさん

34

35

100

169

差

8

8

0

16

この例では、中3の成績が同じでも、中1・中2の成績差によって合計で16点の差がついています。入試本番で16点を取り返すのは簡単ではありません。


岡山県立高校入試では、1点・2点の差で合否が分かれることもあります。特に人気校では、合格ライン付近に多くの受験生が集中します。そのため、中1・中2の内申点の差が、受験直前になって大きく響くことがあります。


中3の内申点は特に重い

岡山県の内申点では、中3の成績の配点が大きくなっています。中1・中2がそれぞれ45点であるのに対し、中3は110点です。


中3の評定は、主要5教科と実技4教科の扱いが異なります。一般的には、主要5教科よりも実技4教科の比重が大きくなる計算になります。


中3内申点の配点イメージ

教科区分

教科

換算の考え方

最大点

主要5教科

国語・数学・英語・理科・社会

評定を2倍

50点

実技4教科

音楽・美術・保健体育・技術家庭

評定を3倍

60点

合計

9教科


110点

この表を見ると分かるように、中3では実技4教科の比重が非常に大きくなります。


たとえば、中3の実技教科で評定が1つ下がると、3点分の差になります。音楽、美術、保健体育、技術家庭の4教科すべてで評定を1ずつ落とすと、12点の差になります。


これは主要5教科のテストで取り返そうとすると、かなり大きな差です。

副教科を軽視してはいけない理由

よくある考え

実際には

副教科は受験に関係ない

中3では3倍換算されるため非常に重要

実技が苦手だから仕方ない

提出物・授業態度・筆記テストで評価を上げられる

主要5教科だけ頑張ればよい

内申点では9教科すべてが対象

体育や美術は才能で決まる

努力・準備・態度で改善できる部分が多い

特に岡山朝日高校、岡山一宮高校、岡山城東高校、岡山芳泉高校のような上位校を目指す場合、副教科で評定を落とすことは大きな不利になります。


また、岡山工業高校や東岡山工業高校などの専門高校でも、技術家庭、美術、保健体育などの評価は志望学科によっては重要なアピールになります。


工業高校では、ものづくりへの関心、作業への丁寧さ、協調性、安全意識なども重視されるため、実技教科への取り組みは決して軽視できません。



なぜ岡山県の高校入試で内申点が大事なのか

内申点が大事な理由は、大きく分けて5つあります。

内申点が重要な理由

理由

内容

1

合否判定の点数として大きな割合を占める

2

入試本番の失敗をカバーできる

3

受験生同士の差がつきやすい

4

中学校生活全体の評価になる

5

特別入試や面接でも信頼材料になる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由1:配点が大きいから

岡山県立高校入試では、学力検査350点に対して、内申点は200点です。学力検査ほどではないにしても、かなり大きな割合を占めています。

割合で見ると、次のようになります。

項目

点数

全体に占める割合

学力検査

350点

約64%

内申点

200点

約36%

合計

550点

100%

内申点は全体の約3分の1以上を占める計算になります。これほど大きい点数を「なんとなく」で済ませるのは危険です。


入試本番のテストは1日または2日で決まりますが、内申点は中学校3年間の積み重ねです。毎日の授業、提出物、定期テスト、小テストの結果が、最終的に200点分の評価として高校入試に関わってきます。


理由2:当日点の失敗をカバーできるから

高校入試本番では、どれだけ準備していても緊張します。


「数学で時間配分を間違えた」「英語の長文が思ったより難しかった」「社会で覚えていたはずの用語が出てこなかった」「国語の作文で時間が足りなかった」


こうしたことは、どの受験生にも起こり得ます。

そのときに内申点が高ければ、多少当日点が下がっても合格可能性を残すことができます。反対に、内申点が低い場合は、当日点でかなり高得点を取らなければならず、プレッシャーが大きくなります。


内申点による受験の安定感

状態

入試本番での影響

内申点が高い

当日少し失敗してもカバーしやすい

内申点が標準

当日点でしっかり取る必要がある

内申点が低い

当日点で大きく挽回しなければならない

特に合格ラインぎりぎりの高校を受験する場合、内申点の差は非常に大きくなります。内申点は、受験本番の保険であり、安心材料でもあるのです。


理由3:同じ当日点の受験生が多いから

岡山県立高校入試では、受験生の得点がかなり密集することがあります。


たとえば、岡山芳泉高校や岡山城東高校、岡山一宮高校などでは、学力上位層の受験生が多く集まります。そのため、学力検査の点数が近い生徒が多くなります。


一方、岡山工業高校や東岡山工業高校などでも、人気学科では同じような学力層の受験生が集まり、合格ライン付近が混み合います。


そのような状況では、当日点が同じ、またはほとんど変わらない受験生同士の比較で、内申点が大きな判断材料になります。


合格ライン付近で起きやすいこと

受験生

当日点

内申点

合計イメージ

Aさん

250

170

420

Bさん

252

158

410

Cさん

246

180

426

この例では、Bさんは当日点だけならAさんより上ですが、内申点を含めるとAさんやCさんが上回ります。


もちろん実際の選抜は単純な足し算だけではありませんが、内申点が合否に大きな影響を持つことは間違いありません。


理由4:高校側が「入学後に頑張れる生徒」を見たいから

高校入試は、単にテストができる生徒を選ぶためだけのものではありません。高校側は、入学後に授業についていけるか、課題をきちんとこなせるか、学校生活を真面目に送れるかも見ています。


内申点には、定期テストだけでなく、提出物、授業態度、日々の取り組みが反映されます。つまり内申点は、継続して努力できる生徒かどうかを示す資料でもあります。


高校入学後は、中学校よりも授業スピードが速くなり、課題も増えます。進学校では予習・復習が欠かせません。工業高校や商業高校では、専門科目の実習や資格取得に向けた努力が必要です。


そのため、高校側にとって「中学校でコツコツ取り組んできた生徒かどうか」は重要な判断材料になります。


10. 理由5:特別入試・面接でも内申点が信頼材料になるから

岡山県立高校では、学科によって特別入学者選抜が実施されます。


たとえば、岡山一宮高校の理数科、岡山城東高校の一部学類、岡山工業高校や東岡山工業高校の各専門学科などでは、特別入試が行われる場合があります。


特別入試では、学力検査だけでなく、面接、作文、実技、口頭試問などが行われることがあります。このとき、調査書の内容も重要な資料になります。


面接でどれだけ立派なことを話しても、提出物が出ていない、欠席や遅刻が多い、成績が大きく下がっているという場合、説得力が弱くなります。


反対に、内申点が安定して高く、授業態度や活動実績も良い生徒は、面接での志望理由にも信頼感が出ます。


特別入試で評価されやすい生徒の特徴

特徴

理由

志望理由が明確

入学後の目的意識が高い

内申点が安定している

継続して努力できると判断されやすい

欠席・遅刻が少ない

高校生活への適応力が期待できる

提出物をきちんと出している

ルールを守れる生徒と見られる

部活動・委員会などに取り組んでいる

主体性や協調性を示しやすい

特に専門高校では、「なぜその学科で学びたいのか」「将来どう活かしたいのか」が重視されます。その際、内申点や中学校生活の取り組みは、本人の本気度を裏付ける材料になります。


内申点を上げるための基本戦略

では、内申点を上げるには具体的に何をすればよいのでしょうか。


内申点対策は、特別な裏技ではありません。大切なのは、学校の評価の仕組みに合わせて、当たり前のことを徹底することです。


内申点を上げる5つの基本

項目

具体的にやること

定期テスト対策

2〜3週間前から計画的に勉強する

提出物

期限を守り、丁寧に仕上げる

小テスト

毎回満点を狙う

授業態度

集中して聞き、発言や質問も意識する

副教科対策

実技・筆記・作品・レポートを全力で取り組む

ここから、それぞれ詳しく解説します。



定期テスト対策は内申点アップの中心

内申点を上げるうえで、最も重要なのは定期テストです。どれだけ授業態度が良くても、定期テストの点数が低ければ高い評定を取ることは難しくなります。

定期テストで安定して点を取るためには、テスト直前に慌てて勉強するのではなく、計画的に準備する必要があります。


定期テスト前の理想的なスケジュール

時期

やること

3週間前

テスト範囲を予想し、学校ワークを進め始める

2週間前

提出物を一通り終わらせる

1週間前

間違えた問題の解き直しをする

3日前

暗記確認、計算演習、苦手問題の最終確認

前日

新しいことを詰め込まず、確認中心にする

多くの生徒は、テスト前に学校ワークを「提出するため」に解いています。しかし、それでは点数は上がりにくいです。


学校ワークは、最低2周することを目標にしましょう。


1周目は、分からない問題を見つけるため。2周目は、間違えた問題をできるようにするため。余裕があれば3周目で、テスト本番と同じように時間を意識して解きます。


評定5を狙うための定期テスト目安

目標評定

定期テストの目安

評定5

85〜90点以上を安定して取りたい

評定4

70〜85点前後を目指したい

評定3

平均点付近では不安定になりやすい

評定2以下

基礎理解・提出物・授業態度の改善が急務

もちろん、学校や教科、平均点、評価基準によって変わります。しかし、上位校を目指すなら、主要5教科で80点台後半以上を安定して取る意識が必要です。



提出物は「出す」だけでは足りない

内申点対策で非常に重要なのが提出物です。


提出物について、多くの生徒は「期限までに出せばよい」と考えています。しかし、高い評価を狙うなら、それだけでは不十分です。


提出物は、次の3つが見られています。

見られるポイント

内容

期限

決められた日までに提出できているか

完成度

空欄がなく、丁寧に取り組んでいるか

学習の跡

間違い直しやメモがあり、理解しようとしているか

ワークを答えだけ写して提出しても、先生には分かります。途中式がない、丸付けが雑、間違い直しがない、字が極端に乱れている場合、「学習にしっかり取り組んでいる」とは評価されにくくなります。


提出物で評価を上げるコツ

悪い提出物

良い提出物

期限に遅れる

期限前に余裕を持って提出

空欄がある

分からない問題も調べて埋める

丸付けだけ

間違い直しまでしている

字が雑

読みやすく丁寧に書いている

答えを写しただけ

途中式や考え方が残っている

提出物は、才能ではなく習慣です。意識を変えれば、すぐに改善できます。定期テストの点数を急に20点上げるのは難しくても、提出物の質を今日から上げることは可能です。



14. 小テストを軽く見ない

漢字テスト、英単語テスト、計算テスト、社会や理科の用語テストなど、小テストは内申点に関わります。


小テストは範囲が狭いため、きちんと準備すれば満点を取りやすいです。逆に言えば、小テストで毎回点を落とす生徒は、「日々の学習習慣が弱い」と見られやすくなります。


小テスト対策のポイント

教科

対策

国語

漢字は読み・書き・意味をセットで覚える

英語

英単語は発音しながら書いて覚える

数学

計算ミスのパターンを記録する

理科

用語だけでなく意味を説明できるようにする

社会

一問一答だけでなく流れや場所も確認する

小テストは、受験勉強にも直結します。毎回の小テストを満点狙いで取り組む生徒は、受験期になってから暗記の土台ができているため、非常に有利です。



授業態度は思っている以上に大切

内申点では、授業中の取り組みも評価されます。


授業態度というと、「静かに座っていればよい」と思うかもしれません。しかし、高い評価を狙うなら、ただ座っているだけでは足りません。

授業態度で意識したいこと

項目

具体例

姿勢

先生の話を聞く、机に伏せない

ノート

板書だけでなく補足も書く

発言

分かる問題では積極的に答える

質問

分からないところをそのままにしない

グループ活動

周囲と協力して取り組む

実験・実習

安全に注意して真面目に参加する

先生も人間です。毎回真剣に授業を受け、提出物も丁寧で、小テストも頑張っている生徒に対しては、良い評価をつけやすくなります。


反対に、定期テストだけはそこそこ取れていても、授業中に寝ている、提出物が雑、発言しない、グループ活動に参加しないという生徒は、評定が伸びにくくなります。



副教科の内申点を上げる方法

岡山県の高校入試では、副教科、つまり音楽・美術・保健体育・技術家庭の内申点がとても重要です。特に中3では実技4教科が3倍換算されるため、主要5教科以上に意識したい部分です。


「副教科はセンスがないから無理」と諦めてはいけません。実技が苦手でも、評価を上げる方法はあります。


副教科別の内申点アップ法

教科

上げるポイント

音楽

歌唱・演奏に真面目に取り組む。鑑賞文や筆記テストも丁寧に対策する

美術

作品を期限内に完成させる。構想メモや振り返りも丁寧に書く

保健体育

実技に全力で取り組む。苦手でも態度・準備・保健分野の筆記で補う

技術家庭

作品制作・実習・レポート・筆記テストをバランスよく頑張る

副教科は、実技だけでなく、筆記テストや提出物も評価されます。運動が苦手でも、保健のテストで高得点を取る、授業に前向きに参加する、準備や片付けを率先して行うことで評価を上げられます。


美術が苦手でも、作品を途中で投げ出さず、丁寧に完成させることが重要です。音楽が苦手でも、鑑賞文や楽典のテスト、授業態度で評価を上げられます。


欠席・遅刻・早退にも注意する

内申点そのものとは少し異なりますが、調査書には欠席日数なども記載されます。欠席や遅刻が多い場合、高校側は「入学後も学校生活をきちんと送れるだろうか」と不安に感じる可能性があります。


もちろん、体調不良ややむを得ない事情による欠席は仕方ありません。しかし、生活リズムの乱れによる遅刻や欠席は、できるだけ減らすべきです。


生活面で意識したいこと

項目

具体策

睡眠

夜更かしを避け、決まった時間に寝る

朝の準備

前日に持ち物を準備する

体調管理

食事・睡眠・運動のバランスを整える

スマホ

夜遅くまで使わないルールを作る

学校生活

無理をせず、困ったら先生や保護者に相談する

規則正しい生活は、内申点対策であると同時に、入試当日のコンディションを整えるためにも大切です。



学年別に見る内申点対策

内申点対策は、学年によって意識することが少し違います。


中学1年生

中1は、学習習慣を作る時期です。小学校との違いに戸惑う生徒も多いですが、この時期に定期テスト対策のやり方を身につけられるかどうかが重要です。

中1でやるべきこと

内容

毎日勉強する習慣

30分〜1時間でもよいので継続する

提出物の管理

ワークやプリントをためない

英語・数学の基礎

つまずきを放置しない

定期テストの振り返り

点数だけでなく勉強方法を見直す

中1の成績も内申点に入ります。最初の定期テストから本気で取り組みましょう。


中学2年生

中2は、成績が下がりやすい時期です。部活動が忙しくなり、勉強の優先順位が下がる生徒が増えます。しかし、中2の内容は入試でも非常に重要です。

中2でやるべきこと

内容

部活と勉強の両立

忙しくても毎日の学習を止めない

苦手単元の発見

英語・数学のつまずきを早めに直す

副教科の意識

実技4教科も評定4以上を狙う

定期テスト計画

2週間前から準備する習慣を固める

中2で内申点を落とすと、中3で取り返すのが大変になります。受験生になる前の中2こそ、差がつく学年です。


中学3年生

中3は内申点の比重が最も大きい学年です。特に1学期・2学期の成績は非常に重要です。

中3でやるべきこと

内容

定期テスト最優先

内申点に直結するため全力で対策

実力テスト対策

入試本番に向けた学力を確認

副教科の強化

3倍換算を意識して取り組む

提出物の徹底

期限・質・直しまで完璧にする

志望校の確認

内申点と当日点の目標を具体化する

中3になってから内申点を上げることは可能です。ただし、中1・中2の分を完全に取り返すには限界があります。だからこそ、今できることを一つずつ積み上げることが大切です。



内申点が低い場合はどうすればいいか

「今の内申点が低いから、もう志望校は無理かもしれない」と不安に感じている人もいるかもしれません。


確かに、内申点が高い方が有利です。しかし、内申点が低いからといってすぐに諦める必要はありません。大切なのは、現在の内申点を正確に把握し、当日点でどれくらい必要なのかを考え、残りの期間でできることを最大限やることです。

内申点が低い場合の対策

対策

内容

まず現状を確認

通知表・実力テスト・志望校の目安を整理する

中3評定を上げる

まだ上げられる教科を見つける

当日点を伸ばす

基礎問題の取りこぼしをなくす

志望校選びを現実的に考える

チャレンジ校・実力相応校・安全校を整理する

面接や特別入試対策

専門高校では志望理由を明確にする

内申点が低い場合、入試本番での得点力がより重要になります。特に一般入試では、基礎問題を確実に取ることが大切です。難問ばかりに手を出すのではなく、各教科の標準問題を安定して解けるようにしましょう。



内申点を上げるために保護者ができること

内申点対策は生徒本人の努力が中心ですが、保護者のサポートも大きな力になります。


ただし、「勉強しなさい」と言い続けるだけでは、逆効果になることもあります。大切なのは、子どもが自分で行動しやすい環境を整えることです。


保護者ができるサポート

サポート

内容

スケジュール管理

テスト日程・提出物期限を一緒に確認する

学習環境づくり

静かに勉強できる場所を整える

声かけ

結果だけでなく努力を認める

生活リズム

睡眠・食事・スマホ時間を整える

情報収集

高校入試制度や志望校情報を確認する

内申点を上げるには、短期間の詰め込みではなく、日々の積み重ねが必要です。家庭での生活リズムや学習環境は、その積み重ねを支える大切な土台になります。



まとめ:岡山県立高校入試では内申点が合否を大きく左右する

岡山県の高校入試では、内申点が非常に重要です。


学力検査の点数はもちろん大切ですが、内申点は中学校3年間の努力を示す大きな評価資料です。特に岡山県立高校の一般入試では、内申点が200点満点で扱われ、中1・中2・中3の成績がすべて関係します。


最後に、この記事のポイントを整理します。

この記事のまとめ

ポイント

内容

内申点とは

中学校の9教科の評定を点数化したもの

岡山県の配点

学力検査350点、内申点200点が基本

対象学年

中1・中2・中3すべて

中3の比重

中3は110点分で特に重要

副教科

中3では実技4教科が3倍換算される

大事な理由

当日点のカバー、合否判定、学校生活の評価になる

上げ方

定期テスト、提出物、小テスト、授業態度、副教科を徹底する

内申点は、急に上がるものではありません。しかし、正しい方法で日々の取り組みを変えれば、少しずつ改善できます。


内申点対策なら操山学習室にお任せください

「どの教科の内申を上げるべきか分からない」

「定期テストの勉強方法が分からない」

「提出物は出しているのに評定が上がらない」

「志望校に対して今の内申点が足りているのか知りたい」

「中3からでも間に合う対策をしたい」


このようなお悩みがある方は、ぜひ操山学習室にご相談ください。


操山学習室では、岡山県の高校入試制度をふまえ、生徒一人ひとりの通知表、定期テスト、実力テスト、志望校に合わせて、内申点アップと入試得点アップの両方を見据えた学習計画を作成します。


定期テスト対策、提出物管理、苦手科目の克服、入試過去問演習、面接対策まで、志望校合格に必要な準備を一人ひとりに合わせて丁寧にサポートします。


岡山県立高校入試で後悔しないためには、内申点対策を早めに始めることが大切です。

内申点アップと志望校合格に向けた受験対策は、ぜひ操山学習室にお任せください。



コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​最新記事

  • Line
  • Instagram

公式ライン・インスタ

友達募集中!

​最新情報をお届けします。

  • Line
  • Instagram
bottom of page